ネクソン版けものフレンズのリリースから5年経ち、アプリのサービス終了後もけものフレンズはアニメ、舞台、ライブ、動物園コラボなど、ネクソン版けものフレンズの頃とは比べ物にならないくらい様々な展開を行っています。それに伴い当時の記憶も次第に薄らいでゆくのを感じる中、ジャパリパークを駆け巡った一探検者としてアプリのスクリーンショットなどと共にネクソン版けものフレンズの思い出を書いてゆこうと思います。
2020年3月20日
※本記事はネクソン版けものフレンズのプレイ当時のスクリーンショットとそれを加工した画像を使用します。一部見づらい画像がある可能性がありますがご了承ください。 画像にはプレイ当時の記録内容の一つとして実験的にタイムスタンプを記載しています。
けもフレを知ったきっかけは
私がけもフレのことを知ったきっかけは、ミライさんのCVを担当されている声優の内田彩さんがけもフレについて紹介しているツイートでした。
ラブライブ!のファンであった私は「ほーん、南ことりちゃんのような甘々ボイスが聞けるのかな?」程度の軽い興味でけもフレのサイトを訪れました。
当時けもフレのサイトではリリース前の人気投票を行っていましたが、しかしキリンがいなかったため投票も何もせず「リリースされたらやってみるか」程度の関心レベルでした。
リリース直後
ネクソン版けものフレンズのリリースは2015年3月16日(Android版)、3月19日(iOS版)ですが、19日は平日(奇しくもこの記事を書いている年と同じ木曜日でした)であったためアプリをインストールしたのは20日(金曜日)から21日に日付が変わるころだったと記憶しています。
アプリの開始時にチュートリアルをやったはずですがほとんど記憶に残っていません。「アニマルガールのアイコンを上にフリックするとスキルが発動する」をぼんやりと記憶している程度です。
残っている最初のスクリーンショットはこれでタイムスタンプは2015年3月21日 1時47分。
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[2015/3/21 1:47] |
その直後にこれがあるためチュートリアル時のものですがなぜこれを撮ったのかは今となっては不明・・・。
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[2015/3/21 1:47] |
当時のことで記憶に残っているのは、セルリアンのデザインがシンプルすぎて全然モンスターっぽくなかったため「アプリの制作会議中に5分くらいでデザインしたんじゃないか?」と思ったこと(吉崎先生本当にごめんなさい)、そしてバトルでのミライさんのセリフ「さあ、探検に出かけましょう!」です。
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※画像はアプリを始めた当時のものではなく完全無料化後のもの |
このセリフはけもフレの中でも1,2位を争うくらい好きなフレーズで、アプリを始めた当初このセリフを聞いて「ああ、探検が始まるのか」と思った記憶があります。実際にはジャパリパークを北から南まで駆け巡る大冒険でしたが。
ちなみにチュートリアルの報酬は以下でした。
最初のスカウト(ガチャ)はおそらくチュートリアル報酬の勧誘チケットでトムソンガゼルでした。
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[2015/3/21 1:55] |
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[2015/3/21 1:55] |
ちなみに2番目はアラビアオリックス(今思うとルルラビでそろっていますね)。メインストーリーのミッション達成のキラキラでスカウトしたのかと。
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[2015/3/21 19:57] |
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[2015/3/21 19:57] |
ニホンオオカミちゃんとの出会い
さて、第1章のキョウシュウチホー、第2章のアンインチホーまで淡々と進めていましたが、まだ様子見だったけもフレを続ける動機になったのがニホンオオカミとの出会いでした。
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[2015/3/21 9:44]第1章キョウシュウチホーを始めたのは翌朝らしい。
アプリ開始当時のスクショはほとんど撮っていないのになぜこれを撮っていたのか… |
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[2015/3/22 7:15]第2章のミッション達成の報酬。トキがいます。 |
当時☆5出現率2倍アップキャンペーンが行われており、通常時の☆5出現率は1%だったと思いますが他のアプリで1%のシビアさを実感していた私は出現率2倍のキャッチコピーに直ぐにスカウトを決意しました。
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[2015/3/24 20:54] |
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[2015/3/24 20:53] |
当時は確か☆5確定の演出はなく、☆4以上確定の演出である夕焼けが映り現れたのがニホンオオカミでした。 きりっとした眼のデザインとそこからは想像できない甘々ボイスのギャップ、また動物に詳しくない私でもニホンオオカミが絶滅種である事は知っておりキャラとして存在するのも新鮮でした。「これは続けるしかないな」と思ったのを記憶しています。そして記憶が正しければスカウトで来たのはアプリのサービス終了までこの1回だけであり、この時の出会いがなければけもフレを続けていなかったかもしれず、今現在けもフレのファン活動を続ける事もなかったかも知れないと考えると、まさに"出逢えた奇跡"でした。
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[2015/3/22 7:40]
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[2015/3/22 7:41] |
こうしてジャパリパークの"探検者"としてフレンズと駆け巡る冒険が本格的に始まりました。
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